外貨MMFを買うことができる証券会社を徹底比較しています
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外貨MMFが買える証券会社

 

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<外貨MMFが買える証券会社を徹底比較します!>

 外貨MMFの通貨の取り扱い数は、どのネット証券もほぼ横並びです。しかし、auカブコム証券は為替手数料が他社よりも安く設定されています。その他の注目点は最低購入金額です。約1000円〜1万円と幅があります。

 

<外貨MMFが買える証券会社>
■上段:外貨MMFの利回り(各国の金利動向などによって変化します)
■下段:片道の為替手数料(スプレッド)

通貨 楽天
証券
SBI証券
※1
マネックス
証券
米ドル
1.249%
0.25円
1.479%
0.25円
1.178%
0.25円
1.18%
0.20円
豪ドル
1.173%
0.70円
1.173%
1円
1.971%
0.70円
1.18%
0.60円
NZドル
1.387%
0.70円
1.387%
1円
1.387%
0.70円
1.39%
0.60円
加ドル
0.855%
0.80円
0.855%
0.80円
0.849%
0.80円
0.85%
0.60円
南アランド
6.090%
0.30円
6.090%
0.30円
6.110%
0.30円
6.11%
0.25円
最低購入
金額
(米ドル)
約1000円 約1000円
※2
約1000円 1万円
税金 為替差益・利子:20.315%

(2018年4月16日現在)

※1 為替差益が雑所得として課税される場合があります
※2 当初米ドル取得の為の為替取引の最低取引単位は10米ドルとなります。



 上で紹介した証券会社の他にも、外貨MMFを買うことのできる会社に松井証券があります。米ドルのみの取りあつかいですが、片道の為替手数料(スプレッド)が0.20円と、安く設定されています。

 

 しかし、一番かしこい使い方は、通貨によって複数の証券会社を使い分けることです。証券会社によってサービスの違い(利回り、手数料)がはっきりしているので、一番条件のよい証券会社を使うのがお得です。そのためにも、上で紹介しているネット証券の口座をあらかじめ準備しておくことをおすすめします。

 

■総合証券会社について
 お店の窓口で対面取引をしている証券会社です。
個人的には総合証券会社で外貨MMFを買うことはおすすめできません。なぜなら、「為替手数料(スプレッド)」がネット証券に比べて“2倍”ほどかかるのをはじめ、「口座維持費」などネット証券では“発生しない”コストがたくさんかかるからです。ですので、インターネットが使える環境にいる方は、できるだけネット証券で購入していただくのが良いかと思います。

 
 

☆外貨MMFを買うならネット証券で買いましょう

 
 

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