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FXを使った外貨両替
<FXで外貨両替ができる>
■両替手数料の比較
皆さんが海外旅行に行くとき、ほとんどの方は外貨両替をすると思います。両替の一般的な方法は・・・
(1)銀行や空港で両替 (2)金券ショップで両替
おそらく上の2つの方法が出てくると思います。さてこのサイトで取り扱っているFXで外貨両替ができることをご存知でしょうか?それぞれ方法で両替手数料がいくらかかるのかを見ていきましょう。
<1ドルを両替するときにかかる手数料>
大手銀行 |
空港の外貨両替店 |
金券ショップ |
FX会社
(マネーパートナーズ) |
約3円 |
約2.5円 |
約2円 |
20銭(0.2円) |
日本円を米ドルに両替する場合、1ドルあたりの手数料は三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行など大手銀行で約3円、空港の外貨両替店で約2.5円。金券ショップの大黒屋で約2円です。
さて、ここで注目してもらいたいのがFX会社を使ったときの両替コストです。その1つ、マネーパートナーズの外貨両替サービスを使うと、1ドルあたり20銭(0.2円)で両替ができます!
例えば円を1,000ドル分両替するときにかかる手数料は、銀行で約3,000円、空港では約2,500円、金券ショップでは約2,000円。マネーパートナーズでは200円です。もちろんこの他にかかる手数料もありますが、上手にサービスを使えば両替手数料を節約することができます。
FX会社の外貨両替サービスは「コンバージョン」「デリバリー」などと呼ばれており、同様のサービスはひまわりFXでもできます。
ただし、どんな場合でもコストが安くなるわけではありません。このサービスは使い方によってかかる手数料が異なるので、場合によってFX会社を使わない方が手数料が有利になる場合もあります。
マネーパートナーズを使って外貨を引き出す方法は、3パターンです。
成田空港 or 関西国際空港で外貨を受け取り |
メリット
|
他の方法より低いコストで両替ができる |
デメリット |
今の所、外貨の受け取り場所が「成田空港」もしくは「関西国際空港」
の2箇所しかない |
国内の銀行で受け取り |
メリット
|
自分が使っている銀行窓口を利用して外貨を引き出せる |
デメリット |
利用する銀行によっては手数料が高くなる |
海外のシティバンクATMで外貨を引き出す |
メリット
|
手数料が低い 海外のATMで外貨を引き出すことができる |
デメリット |
シティバンクの口座管理手数料が年間2100円かかる
(条件によっては無料になる場合もある) |
海外送金サービスを使うのもアリ
ここではFXを使った外貨両替を紹介しましたが、海外送金という方法もあります。この方法を使うと・・・
・国内から現金を持ち歩かずに済む
・24時間送金の申し込みが可能(SBIレミットの場合)
手数料は480円〜1,980円。国内から現金を持ち歩かずに済むなどのメリットもありますので、こちらも合わせて検討しても良いと思います。
→ 国際送金サービスSBIレミット
次のページでは
FXを使った外貨両替にかかる手数料をくわしく見ていきます。
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