外国国債との金利比較についてわかりやすくご説明しています。
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外国と日本の国債金利比較

 
☆外貨商品の金利比較表をこちらに掲載しております☆
☆下の記事と合わせてご覧ください☆


<外国債券の金利が日本国債券の金利より高い理由>

 基本的に国債の金利は、その国の景気(金回り)が良いほど高くなっています。なぜかと言いますと、『景気が良くなりすぎると世の中に出回るお金の量がものすごく増えてしまい、お金自体の価値が大きく下がってしまいます。それを抑えるために金利を上げる必要がある』からです。

 う〜ん、これじゃまったく意味が分かりませんよね…(汗”)。 もう少しわかりやすいようにちょっと極端な話をしますね。


 たとえば、「今までは給料がみんな毎月1万円しかもらえなかったのに、これからは100万円もらえるようになった」とします。するとモノ(商品)の値段は急激に上がっていきます。どうしてかと言いますと、まず値段がそのままのときは「安すぎる!」という声とともに、アッという間に商品は売り切れます(もらえるお金が100倍になったんですから当然ですよね、笑) そしてこの状態を見たお店側は「もっと値段を上げても売れるんじゃないか?」と考えるので、とりあえず値段を上げてみます。それでもまだすぐに売り切れるようなら再び値段を上げてみます。
 こうしてこのやりとりを何回か繰り返し、以前と同じくらいの売れ方になるまで商品の値段は上げ続けられる、というわけです。ちなみにこのような状態をインフレと言います。

 

 さて、ここだけを見ていれば何も問題が無いように思えますが、実は別のところで大問題が発生しているのです。それは貯金の価値が大きく下がってしまうことです。たとえば、ひとり今まで何年もかけてコツコツ100万円を貯めてきたとしても、これからはその額をみんなが毎月もらえるようになります。これだと「今までの私の苦労って…」という感じになってしまいますよね。これが会社勤めしている方ならまだしも、すでに退職されている方でしたら大変です。モノの値段は上がっていくのに自分の持っているお金はそのままなんですから。こうなっちゃうと生活していくこと自体が困難になってしまいますよね。


 なので、国は国民が安心して生活できるよう世の中にお金が出回りすぎないように調整する必要があるのです。その方法のひとつが金利を上げることなんです。金利が上がると世の中に出回っているお金のいくらかは、預金や債券投資などに充てられますので、結果的に世の中に出回るお金が減ることになります。また、金利が高くなるとお金が借りづらくなるので新たに世の中に出回るお金も少なくなります。このように金利を上げることで必要以上の景気拡大を抑えることができるのです。

 

 また、これらのことから「景気(金回り)が良い国ほど金利が高くなっている」と言うことができます。基本的に景気はモノが売れれば売れるるほど良くなります。つまり、まだ生活環境が十分に整っておらず新しく何か(冷蔵庫・テレビなど)を買えば生活水準がウンと向上するような発展途上国では、モノがたくさん売れるので景気は良くなりやすく、金利も高くなりやすいのです。逆に、ある程度みんなが豊かになってしまった日本のような先進国では新たにモノが売れにくく、景気が落ち着いているので金利は高くなりにくいのです。

 

<オマケ>
 ん〜、でも先進国の中でも日本の金利ってとくに低くないですか? うっ、なかなかするどいところを突いてきますね…(汗”)。実は先進国の中でも、日本はまた特別な状況にいて、さらに景気がよくなりにくい状態なんです。。ここを詳しく書いちゃうともういつ終わるのか見当がつきませんので、一番重要と思えるところだけ簡単にご説明しますね。


 何と言っても一番の問題点は「みんな将来が不安で“今”お金を使えなくなっている」ことです。多くの人たちが「将来どうなるか分からないから、とりあえず貯金しておこう」と考えていて、さらにモノが売れなくなっているのです。ようするに、『お金が回っていない!』これが日本の金利が他の先進国よりまた一段と低くなっている大きな理由です。  

 

 ☆モノがたくさん売れている国の国債ほど金利は高くなっています。

 

 次は、いよいよ外国債券の最大の特徴とも言える「満期を迎える前に売る場合、売り値は買ったときの金額ではなく、そのときの市場の評価額になる」についてご説明いたします。

 

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