外貨預金のデメリットとして、『為替手数料(かわせてすうりょう)』について解説します。
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外貨投資のデメリット−手数料



<外貨預金では2度の両替が必要。 当然、手数料も…>

 ここでは外貨預金のデメリットについて解説します。

 2つ目のデメリットとして、外貨の売り買いに手数料がかかることが上げられます。国内の預金とは違い、銀行や証券会社が外国と取引を行うため、為替手数料を払う必要があるのです。

 

 手数料は、“円 → ドル、ドル → 円”というように、行き帰りの往復で必要です。また、通貨によって為替手数料が違いますし、銀行や証券会社によっても為替手数料が違いますので、より有利な金融機関を利用するべきだと思います。具体的な手数料については、後の章で詳しく説明(7_2_銀行の比較)します。

 

 この手数料の部分が外貨預金でネックとなることが多いので、注意が必要です。手数料は実感しにくいところなので、ここでよい方法をご紹介します。それは、手数料だけあらかじめ金利から引いておくという方法です。

 

 例えば、為替レートが1ドル=100円で、為替手数料が往復で2円かかったとします。このとき、為替手数料は1ドル(100円)を買ったうちの2%になります。この2%を金利からあらかじめ引いておくのです。この手数料を引いて、残った分が私たちの外貨預金の利益になります。つまり、2%以上の利益を出さなければ、預金をしても結局マイナスになってしまうということです。

 

 この手数料については、次のTTS、TTBの章(3_3_ 外貨預金のデメリット_TTS_TTB)、通貨の金利と手数料の章(通貨の説明の最初の金利と手数料の表)でまた説明します。


 ☆外貨投資をする時には、為替の動きにより資産は変化します

 

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