外貨預金のデメリットとして、『為替差損(かわせさそん)』について解説します。
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外貨投資のデメリット−為替差損



<金利分以上に円高に為替が動いたら損をすることに…>

 ここでは外貨預金のデメリットについて詳しく説明します。

 まず一つ目のデメリットとして、為替の動きによる損として、為替差損があります。これは、さっき説明した為替差益とは逆のケースで、円高になったときに損をします。

 

 これも耳にすることが少ない言葉ですので、詳しく説明しますね。これは『円の価値が低いときに外貨を買ってしまい、その後、円の価値が高くなったときに円に戻すと生まれる損のこと』です。

 

 …言葉で説明してもわかりづらいので具体例で説明します。1ドルが115円 → 116円 → 117円 …と、円安(円の価値が下がっている状態)になっているときに、「これ以上円安になる前に、外貨を買っておこう!」と、1ドル=120円でドルを買ったとします。

 

 しかし、この後に円高(円の価値が高くなっている状態)になってしまい、115円 → 114円 → 113円 …となっているときに、「これ以上円高になる前に、外貨を円に戻そう!」と、1ドル=110円でドルを円に戻します。そうすると、1ドル=120円から1ドル=110円となってしまい、10円分の損をしてしまいます。
 もし、ドルの外貨預金を120万円分買っていたとすると、10万円損したことになってしまいます。このように、為替の変動によって損を出してしまうことを、為替差損といいます。

 

 ☆外貨投資をする時には、為替の動きにより資産は変化します

 

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